賃貸物件を共同所有している
個人の不動産オーナー様方
共同物件の入出金がある毎に按分するのが面倒!
所有者全員のデータに按分金額を入力するから手間!
按分データは通帳と金額が違うからチェックがしにくい!
そんなお悩みに「物件共有」が答えます!
「物件共有」は「富士山会計FINE」の
オプションシステムです。
「富士山会計FINE」の詳細はコチラをご覧ください。
共有所有している物件全体で得た収入や、払出した経費を
所有者の持分に合わせて分割した決算書を作成したり、
個人所有分の決算書に合算したりするシステムです。
共同所有している物件のデータを、所有者の持分ごとに按分し
分割した決算書を作成することができます。
配分割合は3桁まで設定できるので、部屋数や面積比など細かい設定が可能です。
共同所有している物件以外に、個人で所有している物件がある場合、
共同所有の持分+個人所有分を合算した決算書を作成できます。
共同所有している物件を所有者毎に配分した場合の、
計算根拠になる添付資料を自動で作成します。
太郎さんと次郎さんは「キャトルセゾン」という物件を共同で所有しています。
次郎さんは、その他に「グリーンハイツ」という物件を個人で所有しています。
「物件共有」の機能を使って、太郎さんと次郎さん、それぞれの決算書を作成します。
STEP1 日々の管理
キャトルセゾンだけの収支を取り扱うデータを作成し、
日々の入出金の入力します。
(このデータは次郎さんの決算書にも使用します)
STEP2 決算書作成
「物件共有」機能で、STEP1のデータを
太郎さんの持分60%に分割した決算書を作成します。
STEP3 決算書提出
分割の計算根拠になる資料を添付し
分割決算書を提出します。
STEP1 日々の管理
グリーンハイツだけの収支を取り扱うデータを作成し
日々の入出金をします。
STEP2 決算書作成
「物件共有」の機能でSTEP1のデータと、
『太郎さんの場合』で作ったデータの次郎さん持分40%を
合算した決算書を作成します。
STEP3 決算書提出
分割の計算根拠になる資料を添付し
分割決算書を提出します。
日本語OS |
Microsoft® Windows® 11/ 10 ※ Microsoft社のサポートが切れているWindows10のバージョンは要件外です。 |
メモリ / CPU | 上記日本語OSが推奨するメモリ / CPU |
ハードディスク | 必須空き容量 1GB以上推奨(データ領域含む) |
ディスプレイ | 本体に接続可能で、上記日本語OSに対応したディスプレイ 解像度:1280*800ドット以上 |
プリンタ | 上記日本語OSに対応したプリンタ |
マウス/キーボード | 上記日本語OSで使用可能なマウス/キーボード |
日本語変換 | システム上記日本語OSに対応した日本語入力システム |
必要なソフトウェア |
・ Microsoft® .NET Framework 4.6.1 以降 ※ Microsoft® .NET Framework 4.6.1 以降 が インストールされていないパソコンではインストールが必要です。 ・インストールするにはご利用のコンピュータが インターネット環境に接続している必要があります。 ・「富士山会計FINE」 |
・Windows 11 と記載されているものは、Windows 11 Home / Pro / Enterpriseの略称です。
・Windows 10 と表記されているものは、Windows 10 Home / Pro / Enterpriseの略称です。
「日付と時刻」は「形式:日本語(日本)」の標準形式、「カレンダー表示」は「西暦」を指定してください。
ソフトウェア料 | オプション機能本体価格 | ¥22,000(税込) |
保守サポート | 年間保守料金 | ¥5,500/年(税込) |