富士山物件共有

富士山物件共有

Information



こんな方のお役に立ちます!



賃貸物件を共同所有している
個人の不動産オーナー様方

賃貸物件を共同所有している個人の不動産オーナー様


check  共同物件の入出金がある毎に按分するのが面倒!
check  所有者全員のデータに按分金額を入力するから手間!
check  按分データは通帳と金額が違うからチェックがしにくい!



そんなお悩みに「物件共有」が答えます!




共有物件のデータは一つ
共有物件のデータは1つで管理
共有物件の入出金は
1ヶ所で全額管理。
通帳とも照合も簡単!
計算根拠資料も自動作成
按分の根拠になる資料も◎
所有者毎に収入・経費を分割。
その計算根拠になる資料も
自動で作成します。
個人所有分と合算OK
個人所有の物件があってもOK
共同所有物件の他に、
単独所有する物件があれば
合算決算書を作成。

「物件共有」は「富士山会計FINE」の
オプションシステムです。

「富士山会計FINE」の詳細はコチラをご覧ください。

富士太郎



「物件共有」とは…


共有所有している物件全体で得た収入や、払出した経費を
所有者の持分に合わせて分割した決算書を作成したり、
個人所有分の決算書に合算したりするシステムです。


持分に合わせて決算書を分割
個人所有分の決算書に合算



機能・帳票紹介


1.分割機能


共同所有している物件のデータを、所有者の持分ごとに按分し
分割した決算書を作成することができます。
配分割合は3桁まで設定できるので、部屋数や面積比など細かい設定が可能です。


分割決算書の作成


「分割決算書」のサンプル



2.合算機能


共同所有している物件以外に、個人で所有している物件がある場合、
共同所有の持分+個人所有分を合算した決算書を作成できます。


合算決算書の作成


「合算決算書」のサンプル



3.計算根拠資料


共同所有している物件を所有者毎に配分した場合の、
計算根拠になる添付資料を自動で作成します。


「共有添付資料(計算根拠)」


導入モデル事例


太郎さんと次郎さんは「キャトルセゾン」という物件を共同で所有しています。
次郎さんは、その他に「グリーンハイツ」という物件を個人で所有しています。
「物件共有」の機能を使って、太郎さんと次郎さん、それぞれの決算書を作成します。


物件共有_導入事例



1:太郎さんの場合(分割決算書)

STEP1 日々の管理

STEP1 日々の管理
キャトルセゾンだけの収支を取り扱うデータを作成し、
日々の入出金の入力します。
(このデータは次郎さんの決算書にも使用します)


STEP2 分割決算書作成

STEP2 決算書作成
「物件共有」機能で、STEP1のデータを
太郎さんの持分60%に分割した決算書を作成します。

STEP3 分割決算書提出

STEP3 決算書提出
分割の計算根拠になる資料を添付し
分割決算書を提出します。



2:次郎さんの場合(合算決算書)

STEP1 日々の管理

STEP1 日々の管理
グリーンハイツだけの収支を取り扱うデータを作成し
日々の入出金をします。


STEP2 合算決算書作成

STEP2 決算書作成
「物件共有」の機能でSTEP1のデータと、
『太郎さんの場合』で作ったデータの次郎さん持分40%を
合算した決算書を作成します。

STEP3 合算決算書提出

STEP3 決算書提出
分割の計算根拠になる資料を添付し
分割決算書を提出します。


動作環境

    
 日本語OS  Microsoft® Windows® 11/ 10
 ※ Microsoft社のサポートが切れているWindows10のバージョンは要件外です。
 メモリ / CPU  上記日本語OSが推奨するメモリ / CPU
 ハードディスク  必須空き容量 1GB以上推奨(データ領域含む)
 ディスプレイ  本体に接続可能で、上記日本語OSに対応したディスプレイ
 解像度:1280*800ドット以上
 プリンタ  上記日本語OSに対応したプリンタ
 マウス/キーボード  上記日本語OSで使用可能なマウス/キーボード
 日本語変換  システム上記日本語OSに対応した日本語入力システム
 必要なソフトウェア  ・ Microsoft® .NET Framework 4.6.1 以降
 ※ Microsoft® .NET Framework 4.6.1 以降 が
  インストールされていないパソコンではインストールが必要です。

 ・インストールするにはご利用のコンピュータが
  インターネット環境に接続している必要があります。
 ・「富士山会計FINE」


日本語OSについて

・Windows 11 と記載されているものは、Windows 11 Home / Pro / Enterpriseの略称です。
・Windows 10 と表記されているものは、Windows 10 Home / Pro / Enterpriseの略称です。




その他利用上の制限


「日付と時刻」は「形式:日本語(日本)」の標準形式、「カレンダー表示」は「西暦」を指定してください。




価格


 ソフトウェア料  オプション機能本体価格  ¥22,000(税込)
 保守サポート  年間保守料金  ¥5,500/年(税込)







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